おもちゃを守れ！ラミネートで紙製おもちゃを守る！

息子２歳５ヶ月。

最近思うのですが、１歳の頃はなんでも舐めていたので、おもちゃはベトベトだし、紙製のものはグチョグチョになっていました。

でも今ではお兄ちゃんになっておもちゃを舐めたりはしません。

よく赤ちゃんは舐めることによって、舌で味を覚えて危険なものかどうかを判断する。なんてことを聞きますが、息子は特に慎重なので舐め回していました。
一番印象的なのは、ドアを開けっ放しにするときに引っ掛ける突起を必死になって舐めていた時は本当に爆笑したものです。

１段階の成長を感じつつ、現在では紙製のものや組立のものをすぐに破ったり解体したりしてしまうことが課題です。笑

カプセルプラレールの煙突を折ってしまったり、トミカの建設車両のキャタピラ部分を外したり、車のおもちゃのタイヤを外したり。
息子が好きにしているんだから良いか、と思って放っておくと「壊れたぁ」と泣きついてくるので複雑です。
でも、壊れることも覚えて欲しいので、壊してしまうまでは我慢して、壊れたら必死にアロンアルファやグルーガンで補修をしています。

プラスチック製品は接着で直ることが多いのですが、紙製品のおもちゃについては再生が難しいです。
もちろん、セロテープで補修をしてあげればいいのですが、最終的には粉々になるケースもあって対応に手を焼いていました。

これもまた、破れてしまうことを覚えて欲しいところなのですが、再生不可のものが多いため、夫婦で協議をしました。

そこで、ナイスアイデアが浮かびました。

それはラミネーター加工です！

例えば、トミカの髪おもちゃのマップや、建設車両セットなどに付属している道路マップをラミネートしてあげれば息子も気にせず遊べるようになるなということです。

早速、インターネットで検索します。

するとサイズがＡ４サイズのものは少し値段が下がるのですが、やはり大は小をカネルの法則でＡ３対応のラミネートを検索しました。

そこで見つけたのは、アイリスオーヤマのラミネーター（ＬＭ３２Ｅ）です！

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安価で手軽に使用できそうだったのでＡ３のフィルムと名刺サイズのフィルムをセットで購入しました。