0歳の赤ちゃんに鉄板の絵本!だるまさんシリーズ 「が・の・と」は超おすすめ!
息子0歳。
赤ちゃんから絵本を読んであげると成長に良さそう。
そう思うのが親の性です。
私もひたすら調べています。
「赤ちゃん 絵本」と検索しまくりです。
そんな中、多くの方が太鼓判を押していたのが「だるまさんが」です!
私はは「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」のセットを購入しました。
絵で楽しめる、読んで上げやすい、赤ちゃんが反応しやすい構成になっています。
「が・の・と」どのシリーズも読んであげると喜んでいます。
間違いなく、赤ちゃん絵本の鉄板だと思います!
1 だるまさんシリーズ 「が・の・と」
このシリーズは「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3つの絵本です。
2008年に発売されており、2018年1月1日現在では551万部売れています。
絵本やエコをテーマにしたライフスタイル本を中心としているブロンズ新社さんより発行されています。
作者の かがくい ひろし さんは美術教員だっとそうです。
教鞭をとりながら、人形劇活動や造形作品の発表を行った後に絵本作家になられます。
そして、わずか4年の間で大ヒット作だるまさんシリーズを書き上げた方です。
残念ながら2009年に急遽されています。
2 内容
だるまさんが
だるまさんがいろんなことをします。
どてっ!とこけたり。
プシューとしぼんだり。
ぷっとおならをこいたり。
びろーんと伸びたり。
にこっと笑ったり。
だるまさんの
だるまさんのいろんなところを見られます。
目だったり。
手だったり。
歯だったり。
毛だったり。
尾だったり。笑
だるまんと
だるまさんがいろんな友達といろんなことをします!
いちごさんとぺこッとしたり。
バナナさんとポニンとしたり。
メロンさんとぎゅっとしたり。
みんなでぱっとしたり。
3 赤ちゃんの反応
息子は「だーるーまーさーんーがー」と読むとニコニコ!
ページをめくって「どてっ」と読むと笑います。
全ページこの構成なので理解しやすいと思います。
だるまさんがではだるまさんのユニークな絵で描かれた動きがたまらないようです。
どのページも笑っちゃう~って感じで笑います。
だるまさんのも「が」と同じ構成です。
ここでは体のいろんな部位が出てきます!
目が出てくるときはメガネが出てきたり。
読み上げて、これが手だよと教えることもできます。
だるまさんと、も同じ構成です。
このシリーズで初めてだるまさん以外が登場。
果物が出てきます。
果物を教えることもできます。
赤ちゃんの頃はお気に入りということで自分で取ってカジったり舐めたりしまくりです。
1歳2歳になると部位の名前を一緒に言ったり。
果物の名前を言えるようになるのでさらに楽しめています。
2歳になっても存分に楽しめる絵本です。
4 親の反応
3シリーズともに絵がユニークです。
だるまさんの動きがとても面白いです。
3シリーズを「が・の・と」の順で読むことをおすすめします。
「が」では絵本の楽しさを息子に伝えられます。
「だーるーまーさーんーがー」と言ってめくると楽しい。
と息子わかるようになります。
そして、「の」では体の一部が出てきて、絵本の内容と体の一部を教えられます。
最後の「と」でお友達である果物たちが出てきます。
だるまさん以外のものを教えられます。
しかも、赤ちゃんから2歳まで飽きずに喜んでいます。
長く読んであげられる最高の絵本だと思います。
初めての絵本やプレゼントにおすすめです!
もっと言うなら、鉄板の絵本です!笑
・累計551万部売り上げている!
・3シリーズともに大ヒット!
・赤ちゃんが絵本の楽しさを覚えられる!
・赤ちゃんから2歳まで楽しめる!
・体の部位や果物も覚えられる!