ハヘマシのブログ

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赤ちゃんの初めての絵本!0歳が喜ぶ絵本は?じゃあじゃあびりびりがオススメ!

息子0歳6ヶ月頃。

 

そろそろ絵本の読み聞かせをしてあげたい。

 

と思うようになり、インターネットを検索しました。

 

数あるオススメの中で私が選んだ絵本は「じゃあじゃあびりびり」です。

 

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記念すべきファースト絵本

 

とても絵が優しくいろんな音を聞かせてあげられる絵本です。

 

そして、この絵本を読んであげてから、爆笑をするようになりました!

 

私たち家族にとって忘れらない絵本になりました。

 

<メニュー>

 1 じゃあじゃあびりびり

この絵本は1983年に発売されています。

 

児童書専門のを偕成社さんから出版されており、初版は93刷で改訂後には338刷です。

 

そして最終刷は2015年!超売れています。

 

偕成社さんは2016年で80周年を迎えている老舗の出版社さんです。

 

作者はまつい のりこ さん。

 

この方は生涯紙芝居の普及に努めた方で、1971年にデビュー作「たしざん」を発行しています。

 

代表作は「じゃあじゃあびりびり」と言われています。

 

こちらの絵本は600円+税で現在も発売されています。

・1983年から発行されている!
偕成社は老舗の児童専門書出版社!
・まつい のりこ さんの代表作!

2 内容

合計10個の絵が出てきます。

 

乗り物、動物、水道などが描かれており、それらの音がわかるように読み聞かせが出来ます。

 

例えば、くるま ブーブーブーなどです。

 

絵本の題名にもある水道から水が流れる絵もあります。

 

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みず じゃあじゃあ と読んであげられます。

 

びりびりは紙が破れている絵で読んであげられます。

・計10個の絵が掲載!
・10個の音を読み聞かせてあげられる!
・物や人と音の関係を学べる!

3 息子の反応

この絵本を読んであげると、すごくニコっとします。

 

また、今までニコッとしたり、「ハハー」と笑うことはありました。

 

しかし、この絵本がきっかけで爆笑をするようになりました!

 

そのページが、ふみきり カンカンカンカン です!

 

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踏切の絵が書かれています。

 

このページだけ爆笑します。

 

何が面白いのか、全くわからないのですが自発的にこのページで爆笑するようになりました。

 

他にも車や猫や掃除機の絵は自分も見たことがあるので喜んでいます。

・この絵本がきっかけで爆笑するように!
・踏切の絵が息子のツボ!
・音や鳴き声を覚えられる!

4 親の反応

なぜこの絵本にしたのか。

 

それは絵が優しくて、出てくる音や鳴き声がわかりやすかったからです。

 

特徴やクセがあるわけではないのが逆に良かったです。

 

自然派の食品を選ぶ感覚に似ています。

 

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そして初めて読み聞かせをしました。

 

なんとか楽しませようとページを開くたびに大きなリアクションをとっていました。

 

息子はそれに反応するようにニコニコしてくれました。

 

ただ、上述のように踏切のページは爆笑です。

 

これには驚きと喜びが合わせり、大きな思い出になりました!

 

何が楽しいかわかりません。笑

 

現に違う絵本の踏切を見ても爆笑しません。

 

でも、息子の感情の扉がひとつ開いた気がしてとても嬉しいです。

 

初めての赤ちゃんの絵本に自信を持ってオススメ出来ます!

・絵がやさしい!
・出てくる音がわかりやすい!
・息子に爆笑を覚えさせてくれた!
・赤ちゃんの初めての絵本にオススメ!