寝ない子供!悩んでいる親にオススメの寝かしつけ絵本!そらまめくんのベッド!
うちの息子は寝ません。
昼夜問わずに寝ません。
せめて、夜だけでも早く寝かせたい。
そんな私には寝かしつけの本はとても重要です。
息子が気に入ってくれるか、読みやすいか。
ポイントは様々です。
今回購入した「そらまめくんのベッド」は寝かしつけにオススメです。
優しい絵で描かれており、息子も気に入っています。
内容も寝かしつけに最適かつとても心温まる作品です。
寝かしつけに何冊か寝室に持っていくのですが、現在ヘビーローテーション中です。
・子供の寝かしつけに悩んでいる方にオススメ!
・そらまめくんのベッドは寝かしつけにオススメ!
<メニュー>
1 そらまめくんのベッド
この絵本は1997年にこどものとも発行され、1999年にこどものとも傑作集で第1刷。
そしてなんと2013年には67刷が発刊されている超売ている絵本です。
子供の絵本ではお馴染みの福音館書店さんから発行されています。
作者は なかや みわ さん。
元々サンリオのデザイナーさんで絵本作家になった方のようです。
そらまめくんシリーズだけでなく、こぐまのくうぴいシリーズなども人気のようです。
また、「くれよんのくろくん」や「くろくんとちいさいしろくん」の作品で受賞されています。
そんな「そらまめくんのベッド」は743円(税抜き)で販売されています。
・数々のヒット作品を描いている なかや みわ さん作
・67刷もされている大ヒット絵本
2 内容
そらまめくんはとても寝心地のいいベッドを持っています。
それを見たえだまめくん達はそらまめくんに貸してほしいとお願いします。
でも、そらまめくんは頑なに断ります。
しかし、ある日そらまめくんのベッドが盗まれました。
ベッドのないそらまめくんを見たえだまめくん達は、かわいいそうに思い自分たちのベッドを貸してあげます。
でも、そらまめくんに合うベッドは無く、そらまめくんは疲れてしまいます。
そんな時、うずらがそらまめくんのベッドに卵を産んでいる姿を発見しました。
そらまめくんはすぐに返してと言わず、卵が返すのを待ちました。
無事に産まれると、念願の自分のベッドを取り返すことができました。
そらまめくんは自分の行動を反省し、えだまめくん達と仲直りをするというお話です。
・ベッドの話題で寝かしつけに最適な絵本!
・そらまめくんの成長がみられる絵本!
・お友達の優しさが伝わる絵本!
・絵がとても優しい絵本
3 息子の反応
息子は絵が気に入った様子でそらまめくん持ってく!と言って一番手で寝室に持っていきます。
そらまめくんがベッドを盗まれ、うずらが卵を産んでいる姿でいつもニコニコしています。
お友達にはえだまめくんやグリーンピースくんにさやえんどうさんにピーナッツくんと息子も知っている豆の名前が出てくるので、食事に出てきたりすると得意げに名前を言っています。
絵本には読んであげるなら3歳から、自分で読むなら小学校初級からとのことなので今は丁度良い時期なのだと思います。(2歳6ヶ月)
私としましても、読んでいて優しさに触れられる絵本です。
絵も大人に受ける絵ではないかなと思います。
読んでいると私も眠りモードに入れるので寝かしつけに最適です!
14ページの横長サイズなので、読んでいて腕が疲れる心配がありません。
・絵が子供にも大人にも受ける!
・寝かしつけの悩みを解消してくれる!
・親としては子供に読んであげたい内容!